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こだわりの旅をする中国の富裕層

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鑑真が建てた唐招提寺を観光する中国人も増えたそうです。

また、弘法大師が開いた高野山に行く中国人も年々増えているとか。

昔、中国仏教はない説を唱えている人から話を聞いたことがありますが、歴史学習はどんどん変わっていくので、というか新発見がされる度に歴史の教科書が変わっていくので、近い将来、子どもたちが中国仏教というジャンルはないと習うときが来るのかもしれません。

とはいえ、中国の富裕層が唐招提寺に足を運ぶのは、鑑真が中国の人だからで、苦労して日本を日本に来たという史実を知っているからです。

遣唐使・空海のこともきっと知っているはず。日本で空海といえばスーパースターですが、中国人からするとどうなんでしょうか。

高野山で宿坊体験をする中国人も増えたそうです。

決して便利なところにあるとはいえない場所ですが、わざわざ調べて来るというところに、歴史に興味があることが伺えます。

そうかと思えば、中華街にある三国志の関羽が祀られている関帝廟に行く中国人もいるそうです。

また高級旅館に泊まったり、京都の古民家に敢えて泊まったりと、日本人でもなかなかできない『日本』を経験して帰っていくようです。

また、日本の料理に関しても、酒の種類や出汁にまで興味を持つ人もいるそうです。

中国富裕層を集客するためには、深いこだわりを持っていなければならないのかもしれません。

富裕層に多いのは、滞在型の旅行を選んでいるところです。

宿坊はもちろんですが、京都の古民家などの竹林を愛でてみたり、ゆっくりと滞在して土地の美しさを堪能しているそうです。

そういった旅をする日本人は裕福な定年退職者夫婦みたいな感じがありますが、中国人富裕層では40代の働き盛りが多いそうです。

贅沢ですね。

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