中国人のインバウンドを狙う

中国人向けにと、赤と金の色合いを使った中華料理屋の飾りのようなモノを作ったり準備したりするのは無駄なことです。

中国富裕層が買い物するのは、銀座のブランド店などかと思いますが、どの店も中華料理屋みたいな飾り付けはしていません。

なんとなくですが、中国人はブランドが好きというイメージはあります。けれど金ピカが好きというのはちょっと違うかなと思います。

富裕層には、日本の質の良さをアピールすべきではないかと思います。

爆買いが終わったとはいえ、今も10月の国慶節では、たくさんの中国人が日本に旅行に来ています。

彼らの目当てはコト消費と美容商品などで、重たい家電などを買って帰るようなことはなくなりました。

富裕層というのは、国慶節などの大型連休とは別に、年間通して旅行に来ます。逆に国慶節や春節を外して日本に旅行に来ているようです。

彼らも同じ中国人ですが、海外で中国人団体客と会うのは嫌なようです。

富裕層とまではいかなくても、中国の有名大学を卒業し年収500万くらいで家族と一緒に住んでいれば経済的に余裕がある人、中間層と呼べるかと思います。

こういった人たちは日本の美術館巡りをしたり、日本の文化に興味を持つことも多いようです。

また、オタク文化にも興味津々な人たちも多く、日本人にも『イギリス通』や『ドイツ通』『映画オタク』などいるように、中国人にも『日本アニメ通』がいるわけです。

SNSも大いに利用していて、いろんな情報を手に入れて日本旅行を満喫している人も多いのです。

ステレオタイプの中国人を想像してインバウンドを見込んでいるのはもう古いといえます。

富裕層を狙うなら、日本でも最先端のサービスを狙うか、歴史や文化、オタクなど知的好奇心を満たすものを提供できるように考えていきましょう。

Author: admin

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