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インバウンドにおける市場開拓~瀬戸内~

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都道府県別の外国人宿泊者数ランキングにおいて、四国の県の4県は中位から下位を占めており、あまりいい結果とは言えない状況と言えるのではないでしょうか。しかし近年、サイクリングの好きな外国人旅行者の間では「瀬戸内しまなみ海道」への人気が高まっていると言われているようです。世界では、自転車旅行というスタイルの旅行が見られ、世界中で様々なイベントや大会が実施されているようです。やみくもに外国人旅行者の数を獲得しようというような戦略ではなく、ターゲットを限定し、確実にリピーターを獲得するといった事を目標としてインバウンドマーケティングの開拓を行っていると言えるのではないでしょうか。主なイベントとして、国際的なサイクリングの大会である「サイクリングしまなみ」が挙げられるでしょう。この大会は、近年発足した大会であり、橋上の有料自動車専用道路を自転車に開放して実施されているとされています。現在は2年に1度の開催とされており、5つのコースが設定されているそうです。6つの島を橋で渡るため、ルート自体が絶景ということから人気があり、また、コースの前半では、普段は走ることのできない高速道路を、完全に封鎖された状態で走るということが魅力として挙げられるのではないでしょうか。瀬戸内しまなみ海道の振興協議会は、市と町、その他19の関係団体によって設立された団体であり、世界的に有名な台湾のサイクリングロードとの姉妹自転車道協定を結ぶというような活動を行っているようです。ターゲットを限定し、そのジャンルにおける世界の主要都市と提携するなど、地域をあげて、国を超えたプロモーションを行うことも重要と言えるのではないでしょうか。

 

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