インバウンドビジネスをスタートさせたい方へ

中国からの訪日外国人観光客が商品を大量に購入していく『爆買い』という現象が、かつて連日ニュースで取り上げられていたことが記憶に残っている方も多いことでしょう。
2018年現在では、その頃ほど大量買いが頻発しているわけではありませんが、日本国内観光を行う場合、日本人1人よりも外国人観光客1人が旅行中に使う金額が多いとの統計データもあります。
理由としては、外国人の方々にとっての訪日旅行は、海外旅行という“より特別な機会”であるため、せっかくだからと、ついついいつもよりも飲食代や土産代などにお金を多く使いがちとなるのではないかという見方などがあるようです。

また統計データを見ると、日本を観光目的などで訪れる外国人客の数は増加の一途をたどっていることもあきらかです。
外国人観光客が日本各地へ落とす収益が増えているという現状をみると、従来通り日本人向けに商売をするだけでなく、日本を訪れる外国人に向けても商売をしていくという選択肢をも考えるのは自然な流れだともいえるでしょう。

訪日外国人観光客に向けてのビジネスを、観光・旅行業界では『インバウンドビジネス』と呼んでいます。
なおインバウンドは内向きにはいってくるという意味の英単語であり、逆に海外へ旅行する日本人に関してはアウトバウンドという呼び方もあるようです。

現在では、ニュース番組やバラエティ番組などで、日本各地のインバウンドビジネスの成功事例や、外国人観光客が日本各地を訪れている様子を紹介するというのは珍しいものではなくなってきました。
訪日外国人観光客の流れが活発だという状況はしばらく続くのではないかとの見方が主流であることから、インバウンドビジネスというものに非常に注目が集まっています。

ここからは、今からインバウンドビジネスをスタートさせたいと考えている皆様のために、インバウンドビジネスのスタート時に考えたほうがよいのではないかと思う事柄を、簡単にご紹介していきましょう。

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